【松戸市】葬儀費用を安くする4つの方法

コロナウイルスの蔓延により、松戸市でも簡易的な葬儀を希望する方が増えており、それに伴って「葬儀を低コストで行いたい」と考える人も増えています。今回は、松戸市で葬儀の費用を抑える4つの方法をご紹介します。

1.ご香典を活用する

葬儀費用の支払いにご香典を割り当てることができます。すべての葬儀費用をご香典で賄うのは現実的ではありませんが、葬儀費用の負担を軽減することはできます。ただ、いただける香典の額は参列者数によって決定します。そのため少人数の家族葬の場合、一般の葬儀よりもいただける香典の総額は少なくなります。

2.扶助制度・補助金などの活用

ご遺族が受け取れる金額

松戸市の国民健康保険または後期高齢者医療保険に、故人が加入していたならば、松戸市では50,000円の葬祭費を受け取れます。ただし、以下の場合は受け取れないので注意が必要です。

交通事故や事件など第三者が原因で亡くなり、第三者から葬祭費に該当する賠償金などを受け取る場合
退職を機に国民健康保険に切り替えて3ヶ月が過ぎていない場合は、以前の社会保険から「埋葬費」として葬祭費に該当する給付金を受け取れます。その場合、国民健康保険からの葬祭費を受け取ることはできません。

受け取り方について

下記のものを用意して、松戸市の市民生活部へ問い合わせましょう。

故人の国民健康保険証
執り行った葬儀の領収書または会葬礼状（喪主の氏名記載のもの）
喪主名義の口座番号と印鑑
死亡診断書または埋葬許可証の写し

※葬儀が終わった日から2年以内に葬祭費支給の申請をしないと、権利を失います。注意しましょう。

3.遺産相続を上手に活用

遺産相続者は、相続財産から葬儀費用を支払えます。葬儀費用を相続財産から支払えば、葬儀費用に充てた金額を相続財産から差し引いて相続税を算出できます。申告手続きは、故人の葬儀・供養がひと段落ついてから始めることになると思います。ですので、いったんは喪主や施主の自己資金で葬儀社への支払いを賄うことになります。

※香典返しなど下記の費用は、葬儀費用として相続税から差し引けませんので注意してください。

香典返しのために負担した葬儀費用
墓石・墓地の購入費用、または墓地を借りるための費用
初七日や四十九日法事などで負担した費用

4.葬儀社の会員制度を活用する

事前相談や会員登録を条件に、割引価格や会員価格での施行を行っている葬儀社もあります。ご家族が入院している、または余命宣告を受けている場合などでも、事前に相談を行っていれば余裕を持って葬儀社や葬儀プランを選べます。私たち”小さな森の家”でも会員制度を用意しており、入会していただいた方には、お得な会員価格でご案内しております。

入会金・年会費は無料、お得な会員特典も満載です。お名前・電話番号・住所の3つだけでご入会できます。会員様は、葬儀費用が最大20%引き・式場使用料が10%オフなど、たくさんの特典を受けられます。詳細は下記URLからご確認ください。

https://ososhiki.kinpoudou.co.jp/area/chiba/morinoie/members/

他社会員の方へ

すでに他社の会員制度へご入会している方も歓迎です。また互助会へご入会されている場合は、葬儀専門のスタッフが、互助会の解約手続きも丁寧に行います。互助会の解約でお悩みの方、他社会員制度からお乗り換えをご検討中の方、お気軽にご相談ください。

いかがだったでしょうか？

松戸市で葬儀費用を抑えたいなら「小さな森の家」へご相談ください。16.5万円から火葬式が行えます。故人さまへのお気持ちは、多くの葬儀費用を掛けたからといって伝わるものではありません。葬儀費用を抑えた葬儀に抵抗のある方もいらっしゃると思いますが、必要なものだけに厳選した、ご遺族の負担を減らす葬儀プランをご用意しておりますので安心してご利用いただけます。松戸市の葬儀のことは、「小さな森の家」にご相談ください。