葬儀・葬式・家族葬なら1日1組限定【小さな森の家】

0120-131-599

ご依頼・ご相談無料24時間365日対応中

資料請求

納骨の際に必要な「埋葬許可証」とは?

  • 更新:2025/4/28
  • 公開:2023/1/23

このような方に読まれています

  • 埋葬許可書ってなに?
  • どのタイミングで渡される許可書なの?
  • 埋葬許可書を無くしてしまった!!

「埋葬許可証」と聞いて、どんな書類かすぐに答えられる人はそう多くないでしょう。

埋葬許可書とは、故人様のお骨をお墓に埋葬する際に、必ず必要となる許可証のことです。お骨を収めた骨壺と一緒にうけとります。

また、地域によっては「埋火葬許可証」と呼ばれ、火葬時に必要となる「火葬許可証」と「埋葬許可証」が一緒になった許可証もあります。

いずれも納骨の際には必ず必要となる大切なものです。
本稿では、主に納骨の際に必要となる、埋葬許可証(埋火葬許可証)の発行手順や気を付けるべきポイントについて解説します。

埋葬許可証とは

埋葬という言葉を調べると、「死者を土の中に埋めること」の意味としてありますが、現代における「埋葬」という言葉は、元々の意味合いとは少し異なる意味を持ちます。

また「火葬」と「埋葬」は本来的に意味が異なっており、その区別も必要です。
以下では埋葬許可証とはどのようなものなのか、上記の点に触れつつ解説します。

土葬するための許可証が「埋葬許可証」

我が国の法律において、埋葬とは「死体を土中に葬ること」と定められているため、土葬するための許可証を「埋葬許可証」と呼びます。

現代は遺体のほとんどを火葬することが一般的ですが、今でも限られた一部地域において土葬で葬送を行う風習が残っています。

「埋葬許可証」が本来の意味で使われるのは、国内では土葬の風習が残っている地域だけということになります。

「火葬許可証」が「埋葬許可証」になることはない

「死体火葬埋葬許可証」は2つの場面で必要になります。

それは、火葬・埋葬の許可と、遺骨・遺体の管理です。
同書類には火葬執行者か火葬担当者の捺印が必要です。

押印された許可証は火葬された遺骨の管理のために使用されます。

火葬後に遺骨・遺体の管理の書類としての意味を持つようになりますが、名称は依然として「死体火葬埋葬許可証」のままです。

納骨時に必要な「埋葬許可証」とは?

「死体火葬埋葬許可証」は、多くの人がそう感じるように、名前が長くとらえづらいものです。
そのため、次第に「埋葬許可証」とシンプルに呼ばれるようになりました。

さらに、近年では埋葬が行われること自体がほとんどなくなったため、自然と埋葬の意味が「遺骨の埋蔵・納骨」に変化し、火葬後の納骨管理や納骨許可証のことを指して「埋葬許可証」という言葉が使われるようになりました。

埋葬許可証はどのようにして手にするのか

埋葬許可証の提出が必要となる場面は納骨時です。
ここからは、埋葬許可証の取得方法について詳しく解説していきます。

死亡届を提出後、火葬許可証(埋火葬許可証)を発行してもらう

亡くなった後、病院などから渡される「死亡診断書」を持ち個人の住民票のある市役所に行き、死亡診断書を提出します。
すると、火葬許可書が発行されます。

火葬する当日に火葬場の事務所へ火葬許可証を提出し、火葬していただく流れです。
地域などによっては火葬許可書ではなく「埋火葬許可証」と呼ばれることもあり、火葬時だけではなく、お骨をお墓に埋葬する際にも必要となるので大切に保管する必要があります。

許可証発行までの流れは、依頼した葬儀社が対応するケースがほとんどです。

火葬が終わると火葬場から「埋葬許可証」が渡される

火葬が終わると、お骨を骨壺に収める骨上げを行い、骨壺を受け取ります。
その際、骨壺が納められる桐箱に埋葬許可証が納められていることが大半です。

または別に手渡しの場合もありますが、お墓へお骨を納める際に必ず必要とる許可書なので、無くさずに保管する必要があります。

埋葬許可証、3つのチェックポイント

ここからは、いざという時のために覚えておきたい、埋葬許可証にまつわる4つのチェックポイントをご紹介します。

チェック1:埋葬許可証は火葬後に発行されるもの

埋葬許可書は火葬ののち、発行される重要な書類です。

埋火葬許可証は死亡届と同時に発行され「火葬許可証」と「埋葬許可証」が一緒になった書類です。

手渡された書類をしっかり確認しましょう。
また、許可書などの手続きは、葬儀を依頼している葬儀社で対応してくれることがほとんどです。

チェック2:お墓へ納骨する際は「埋葬許可証」を忘れずに

火葬も終え葬儀がひと段落すると、49日法要を機にお墓へ納骨をされる方もいるでしょう。

檀家の場合は、お寺へ忘れずに埋葬許可証をお渡しください。
霊園や納骨堂の場合は、管理事務所へ提出することになります。

納骨を依頼する際の説明時に「埋葬許可証も忘れずにお持ちください」と促していただけますが、どこにあるのかわからない場合も慌てずに。
骨壺が納められている桐箱に入っている場合が大半です。

手渡しの場合や埋火葬許可証の場合は、保存した場所を改めて探しましょう。

それでもない場合は落ち着いてチェック3をお読みください。

チェック3:埋葬許可証は再発行が可能

埋葬許可証を紛失した場合は、発行されたときから5年以内であれば再発行(再交付)が可能です。
「火葬を行った火葬場(斎場)・市町村の役所」へお問い合わせください。

「火葬場がどこだったか覚えてない!」そんなときは葬儀を依頼された葬儀社へ問合せてみましょう。

スムーズに手続きが出来れば1日で対応が完了します。

【再申請に必要な物】
・申請書
・申請者の身分証明書(免許証など)
・申請者の認印(朱肉を使うもの)
・申請者と死亡者との続柄がわかる書類(戸籍謄本など)
・発行費用:数百円~

※5年以上経過している場合は難しい場合もあります。経過年数が経って申請する際は事前に相談してみましょう。

まとめ

埋葬許可証とは、火葬が済み、お墓などに納めるこめとが出来る証明として渡されます。
万が一紛失してしまった場合は、保管期間とされる5年以内であれば、火葬場や役所などの窓口で再発行が可能です。

「お墓を探してからの納骨だから、すぐに納骨しないし必要ない」と許可証を処分をしてしまうことはもってのほかです。

主流となりつつある合祀墓や樹木葬などでも、必ず必要となる許可証ですから納骨されるまで大切に保管されることをお勧めします。

東京・千葉・埼玉・茨城・神奈川で貸切家族葬1日1組
年間葬儀17,000件の実績

小さな森の家は1日1組貸切の
の家族葬・葬儀斎場です。

東京・千葉・埼玉・茨城・神奈川で長年親しまれてきた小さな森の家は、現在では98式場の家族葬専用式場がございます。年間施行件数17,000件の実績で安心・納得の葬儀・お葬式をご案内致します。※グループ会社合計の実績

関東エリアにてテレビCM放送中!

葬儀・葬式・家族葬なら小さな森の家24時間365日 通話料・事前相談無料 0120-131-599

▼▽▼ 資料請求+会員登録で葬儀費用が最大370,000円割引 ▼▽▼

葬儀・葬式・家族葬は小さな森の家 無料資料請求はこちら

さらに!資料請求で

資料請求特典としてお葬式の教科書を無料でプレゼント

1日1組貸切 小さな森の家 葬儀場一覧東京・千葉・埼玉・茨城・神奈川で葬儀を行えます関東に98ホール

資料請求+無料会員登録で
お葬式プランが最大37万円割引!!

1日1組貸切の家族葬式場で行える
低価格で安心の火葬式・一日葬・家族葬プラン

無料会員制度のご案内

葬儀・家族葬・お葬式は小さな森の家へお任せください

小さな森の家 無料会員なら葬儀費用が

最大370,000円割引

  • 葬儀プラン最大15万円割引
  • 式場使用料最大22万円割引
  • 各種イベントご優待サービス
入会金・年会費
完全無料
葬儀・家族葬・お葬式のご依頼前に小さな森の家クラブ会員へ無料でご入会
会員登録はこちら

お寺様とお付き合いのない方へ

お坊さん定額手配

50,000円〜

  • 追加料金
    不要
  • 檀家になる
    必要なし

葬儀・家族葬のこと、なんでも聞いてください

疑問や不安にすぐお応えします

わたしたちがお応えします!些細なことでもお気軽にご相談ください。

あんしん・お得事前準備ガイド

「お葬式の準備をしないといけないけど、何からすればいいのかわからない」
事前準備をしておくと、いざというときも安心。費用も抑えることができます。

葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 24時間・365日/深夜・早朝 即対応
葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 24時間・365日/深夜・早朝 即対応

ご相談・お見積りについて

24時間・365日/深夜・早朝 即対応

お葬式は分からないことが多く、不安を抱えている方がとても多くいらっしゃいます。専門スタッフが親切丁寧にお客様の不安を解消させていただきます。

詳細はこちら

葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 事前の会員登録で葬儀費用が割引
葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 事前の会員登録で葬儀費用が割引

無料で安心の会員制度

事前の会員登録で葬儀費用が割引

年会費・入会金が一切かからない安心の会員制度がございます。事前の入会で葬儀プランの割引や1日1組貸切の小さな森の家を無料でご利用いただけます。

詳細はこちら

葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 解約手数料分を葬儀費用から割引
葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 解約手数料分を葬儀費用から割引

積立金解約でさらにお得

解約手数料分を葬儀費用から割引

積立金を解約すると必ず解約手数料が掛かります。小さな森の家では、この解約手数料分を葬儀費用から割引をする「のりかえ割」の制度がございます。

詳細はこちら

葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 専門スタッフが葬儀後もお手伝い
葬儀・葬式・家族葬が税込10.45万円からできる小さな森の家 専門スタッフが葬儀後もお手伝い

充実のアフターサポート

専門スタッフが葬儀後もお手伝い

葬儀後に行う手続きや四十九日法要、ご納骨まで専門スタッフがサポートいたします。また葬儀後の挨拶やマナーのご相談、お香典のお返し品の発送などもお任せください。

詳細はこちら

小さな森の家と他社の違い

小さな森の家 大手他社 一般的な葬儀社
電話の
対応
24時間365日
自社スタッフが対応
コールセンターが
対応
夜間は下請けの
場合あり
お迎え
ご安置
自社スタッフが
最短30分で対応
下請けが対応
下請けの場合あり
葬儀の
運用
厚生労働省認定
葬祭ディレクター
多数在籍
下請けが対応
一部派遣の場合
あり
アフター
フォロー
無期限で何度でも
無料対応
サポートなし
下請けの場合あり
費用
安い
安い
高い
地域性
地域密着だから
詳しい
詳しくない
地元なので詳しい
対面相談
出張相談のほか、
式場見学相談会
開催中
サポートなし
24時間ではない
場合もある
葬儀会館
自社で保有
保有なし
自社でない
場合もある
葬儀・葬式・家族葬の小さな森の家 供花の費用・ご注文はこちら
葬儀・葬式・家族葬小さな森の家 搬送〜火葬・納骨まで、立ち会い不要で代行の成年後見人プラン、多くの弁護士・司法書士・行政書士の方々がご活用しています

実際にご利用された お客様からの感謝の言葉

お知らせ