寄り添い見送る、
家族葬専用の葬儀場

自宅のリビングような控え室で、
安心感を

葬儀式場というと「会館」をイメージされる方も多いようです。そんな方も当式場にお越しいただくと、葬儀式場の印象が変わるかと思います。実際に当式場をご利用されたお客様からも「葬儀場のイメージが変わった」という声をいただいております。

宿泊設備をご利用のお客様からも、そういった声を数多くいただいております。葬儀式場に「会館」のイメージを強く持っておられるお客様は、宿泊してもゆっくり休めないのではないかとご心配なされます。葬儀式場の仮眠室は、本当にただ仮眠するためだけの簡易的な設備というイメージが強くあるようです。

当式場ではリビングルームのような控え室と、落ち着いた雰囲気の和室を用意しております。洋室ではソファでくつろぎ、和室ではお布団を敷いてお休みいただけます。宿泊のための設備も充実しておりますので、宿泊ご利用の場合もどうかご安心くださいませ。

コンパクトな式場ならではの家族葬

当式場はコンパクトな葬儀式場です。ご遺族様は故人様のすぐそばでお過ごしいただけます。またご利用は1日1組限定ですので、ゆったりと故人様をお見送りいただけます。

故人様とご遺族様だけでなく、私たちスタッフとご遺族様の距離も近いため、より細やかに心配りできるかと思います。大切な方の死は誰もが経験します。想像を越えた喪失感に襲われるかもしれません。そんなご遺族様をそばで支えていくのが私たちの役目だと考えております。

近い距離でご家族様に接していますと、お打ち合わせ中には汲み取れなかった想い・ご要望に気がつくときがあります。それはご家族様自身もまだ気づかれてない想い・ご要望である場合もあります。

打ち合わせだけですべてのご要望を汲み取るのは困難だと思っております。私たちは些細な言動や行動からもご遺族様のご要望を汲み取らせていただきます。

そうした積み重ねが、お客様に寄り添うことであり、心に残るご葬儀に繋がると考えているからです。

家族葬だからこそ、細やかな対応を

これまでの葬儀は、大勢の方が参列する大規模な葬儀が一般的でした。参列者の中には、故人様と関係性の薄い方々もいらしたようです。

そういった葬儀では、多くの方々が故人様とのお別れをできる反面、ご遺族様がゆっくり故人様とお別れできないという問題がありました。大勢の参列者の対応に追われて、お別れどころではなかったのですね。

そんな葬儀への疑問からか、最近では家族葬を選択されるお客様が増えているように感じます。家族葬であれば小規模でもゆっくり落ち着いてお別れができます。お客様はそんな部分に魅力を感じ、家族葬を選択しているのではないかと思います。

葬儀の規模が小さくなった分、これからはより細やかな対応が必要になると思います。当式場はコンパクトな作りとなっており、ご遺族様との距離が近いため、ご遺族様がなにを求めているのか察しやすい環境です。こういった当式場の利点を生かし、ご遺族様のそばに寄り添ったをサポートしていきたいと考えております。

アフターケアでご遺族様をサポート

ご葬儀を執り行った経験が豊富にあるという方は、そう多くはいないでしょう。ご葬儀を執り行う機会は、一生で2回というのが一般論です。ご葬儀の経験がないのは、誰にとっても当たり前なのです。

ご葬儀を無事終えても、やることはたくさんあります。どれから片づければ良いのか分からなくなるかもしれません。

また葬儀の形式が多様化する中で、葬儀に対する悩みも増えているのかもしれません。

新しい葬儀の形式である家族葬の相談も、私たちの元に多く寄せられております。

私たちはどんな相談でも受け付けております。些細な疑問、わずかな不安でも構いません。お困りの際はお気軽にご連絡ください。「四十九日の法要」「仏壇・仏具のご相談」「市役所での手続き」どんな不安も専門のスタッフが解消いたします。

ご葬儀が大切な思い出になるよう願っております。ぜひ「小さな森の家 柏豊上」をご利用ください。