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祭壇選び、失敗しないために知っておくべきポイント

  • 更新:2025/4/28
  • 公開:2023/2/27

このような方に読まれています

  • 祭壇のことをきちんと知りたい
  • 祭壇は好きな形をえらべるの?
  • 費用はどれくらいかかるの?

葬儀の風景としてまず思いつくものが祭壇ではないでしょうか。

しかし、祭壇の種類や選び方まで知っている方は少ないでしょう。現代は葬儀の形式が多様化しており、それに伴い様々な祭壇が登場しています。
種類が増え選択肢が広がった一方で、どんな祭壇を選べば良いのか分からない、祭壇の費用はどのくらいかかるのか検討がつかない、といった悩みに直面することもあるでしょう。

そこで今回は、祭壇の基礎知識と、種類や費用、祭壇を選ぶ際のポイントについて解説します。

祭壇とは

祭壇とは、葬儀の際に用いられる壇のことをいい、会場を演出するために重要な役割を果たします。祭壇には遺影やお供え物を飾り付け、故人を祀って弔います。

埋葬方法が土葬だった時代、祭壇は棺を置いて祀り、埋葬先に向かう際に必要なものを並べておくための台でした。

しかし埋葬方法が火葬に変わったことで棺は祭壇下に置かれるようになり、代わりに祭壇には遺影が置かれるようになりました。

そのため、現代では故人の好きだった花や趣味が分かるようなものが遺影を囲むように飾られ、祭壇は故人の人となりを表す役割を担っています。

祭壇の種類

今までは、祭壇といえばある程度形式が決まっていました。
しかし、現代では宗教や宗派に依らない葬儀を行うケースも増えてきており、そうした時代の流れに合わせて祭壇も様々なバリエーションが用意されるようになりました。

ここでは祭壇の種類として代表的な4つを紹介します。

・仏式祭壇
・神式祭壇
・キリスト教式祭壇
・オリジナル祭壇

仏式祭壇

日本では仏式の葬儀が最も多く行われており、仏式葬儀で使用される白木祭壇は一部の宗派を除いて広く使用されています。

素材に白木を使う理由として、一説には急な葬儀で漆などを塗る時間がなかったことを表していると言われています。装飾品の配置は宗派によって細かく決められている場合がありますが、一般的には祭壇の中央に遺影を飾り、その周りを白い生花で飾ります。

祭壇前には僧侶が読経するための経机が置かれ、棺は一番手前に置かれます。
仏式の葬儀で使用される祭壇は、葬儀会社からレンタルするのが一般的です。

神式祭壇

神式葬儀で使用される祭壇も仏式祭壇と同様に白木が採用されることが多く、透かし彫りが施されています。
祭壇には、3種の神器である鏡、刀、勾玉のレプリカを飾ります。この3種の神器は神の依り所とされており、神道において非常に重要なアイテムです。

装飾品の配置は鏡を中央に配し、祭壇脇にある五色旗に刀と匂玉を吊るします。

キリスト教式祭壇

キリスト教の葬式は教会で行われるため、教会に設置されている祭壇にクロスを敷き、白い生花やろうそくなどシンプルな飾り付けを行います。

教会によって決まりがあるため、必ず相談してから選ぶようにしましょう。

オリジナル祭壇

近年は宗教色を極限まで抑えた、故人の生前の様子が浮かぶようなオリジナル祭壇が増えています。

祭壇には、故人の趣味や仕事、好きなものなど、故人の人となりが伝わるようなものを再現したり飾ったりします。材質の幅も広く、白木ではなくアクリルや金属などで作られた祭壇もあります。

オリジナル祭壇であればどんな会場の広さにも対応でき、宗教を問わず使用することができます。ただし使い回しはできず、基本的に1回限りの使用となるため費用はかさみます。

祭壇の費用について

葬儀の費用は思っている以上にかかってしまうものです。葬儀の費用を大きく分類すると、祭壇や祭壇周りの飾りを含めた葬儀一式の費用、僧侶などに支払う費用、通夜や告別式での飲食接待費用の3つに分けることができます。

その中でも、葬儀一式の費用は全体の6割を占めるとも言われています。祭壇も葬儀一式の費用に含まれますが、祭壇の費用は大きさによって異なります。
祭壇にいくら掛かるか分からないという方のために、ここでは祭壇の費用の目安をご紹介します。

家族葬の場合

家族葬は親族を中心とした数十人程度で行うため、会場も小規模になります。

祭壇費用としては20万円から50万円程度と見積もっておけば問題ありませんが、生花を飾ったり、故人の個性を出すためにオリジナル祭壇にしたり、凝った装飾を加えたりすると価格は高くなります。

一般葬の場合

一般葬は、親族だけでなく、会社関係者や友人、近所の方など故人と関りのあった方が広く参列するため数百人規模になります。

家族葬よりも大きな会場を借りる必要があり、必然的に祭壇も大きなものを用意する必要があります。祭壇費用としては30万円から80万円程度と見積もっておきましょう。

社葬の場合

参列者が多い社葬などになると、大きな会場に映える大きな祭壇を用意する必要があるため、100万円以上の費用がかかることもあります。

祭壇自体が大きい分、祭壇に飾る生花なども大量に用意しなければなりません。

祭壇を選ぶ際のポイント

昔は葬儀社に全て任せるのが一般的でしたが、現代は祭壇も遺族が選ぶようになりました。

祭壇選びの際は、故人への供養の気持ちを1番に考えた上で、会場の規模や葬儀の形式に合わせるのがポイントです。
ここでは祭壇を選ぶ際のポイントを2つご紹介します。

葬儀の規模で選ぶ

祭壇は会場の大きさで決まります。事前に参列者が何人くらいか把握しておきましょう。

大規模な場合

故人が生前に「最後は盛大に見送られたい」と周りに話していた場合や、生前の交友関係が幅広い場合などは、お葬式は当然大規模なものになるでしょう。

そういった場合は祭壇も広い会場で見映えするような大きさを選び、華やかな印象になるように生花も施しましょう。

小規模な場合

最近では家族葬などの小規模な葬儀プランが増えています。10人以下で葬儀を執り行う場合、儀式に必要なものさえ揃っていれば祭壇は必要ないとする考えもあります。

祭壇を用意しない場合は、棺を囲んで葬儀を執り行います。祭壇を用意する場合は、身内だけであれば個々人の色を出しやすいため、オリジナル祭壇を選んでみるのも良いでしょう。

デザインで選ぶ

祭壇を選ぶ際、宗教的な儀礼としての要素を大切にするか、故人の個性を出せるようなオリジナルな色を出すか決めましょう。
神式祭壇は装飾品が決まっているため個性を出しづらいでしょう。

一方、仏式やキリスト教式祭壇は、儀式に必要な物さえ揃っていればある程度デザインを自由に決めることができます。
個性的すぎる祭壇を選ぶ場合は、事前に所属する教会や菩提寺に相談するのも重要です。

まとめ

ここでは、祭壇の基礎知識と、種類や費用、祭壇を選ぶ際のポイントについて紹介しました。

祭壇にかかる費用は決して安いとは言えませんが、故人を気持ちよく見送るためにも、ポイントをおさえて適切な祭壇を選びたいものです。

この記事でご紹介した内容を参考に、故人の好みも取り入れながらぴったりの祭壇を選んでみてください。

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