「小さな森の家 柏光ヶ丘」は、安心を感じていただける葬儀場であることを心がけております。お客様に対するスタッフの想いや最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについて、現場の声をお届けします。
清潔感のある式場
「小さな森の家 柏光ヶ丘」は、白を基調とした内装となっており、写真で見る以上に広く見える造りになっております。
入口にはシャンデリアがございますので、入ってきて驚かれるお客様もいらっしゃるのですが、「清潔感もあり、こんな綺麗な式場で大切な人を見送ってあげることができるのはとても良い」と特に女性の方に評判をいただいており、式場を見て気に入って選んでいただく方もいるほど、綺麗な式場でございます。
立地は県道280号沿い、中原入口バス停近くでございます。火葬場はウイングホール柏斎場をお使いいただくのですが、お車で30分ほどの場所にございます。
故人様の人柄に興味を持つこと
私が大切にしていることは、ご家族様だけではなく、故人様に対してどういう人だったのかと興味を持つ事です。例えばお打ち合わせの際に日にちや段取りのお話だけでなく故人様の人柄や、趣味や好きな飲み物はあったのか、ご家族様とのエピソードなど日常的なことまでお話を聞くようにしています。
初めはどうしても事務的なお話から進めていくため、ご家族様は暗い表情で会話も少ない状況が多いのですが、故人様の人柄について話し始めると、次々とお話してくださるようになり、自然と笑顔や会話も増えて故人様との思い出に浸る時間が増えているように思います。
些細な思い出でも、話していく内に思い出して懐かしむことで、悔いのないお別れができますので、こういった事を一番大切にしています。
家族だけで、人に気をつかうことのない空間
最近では家族葬が主流のため、ご家族様だけで人に気をつかうこともなく、最初から最後まで近くでお見送りができることから家族葬が選ばれております。心残りなくお見送りをできる式場なので、まるでご自宅のような空間でご家族様は気持ちを全部伝えることのできる環境が整っております。こういった事から、家族だけでご利用されるお客様が増えてきております。
当式場のイベントとして半年に一度、人形供養祭をしております。意外と五月人形や雛人形を捨てられない方が多く、「自分たちで買った訳でもないからなおさら捨てられない......」と悩んでいる方がいらっしゃいますので、そういった方向けに、お坊さんが来てお経をあげて、しっかりと供養していただけるイベントを開催しております。