「小さな森の家 松戸八柱ホール」は、安心や安堵を感じていただける葬儀場でありたいと思っております。お客様に対するスタッフの日々の想いや最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについて、現場の声をお届けします。
自慢のエントランスでお出迎え
小さな森の家 松戸八柱ホールは、白を基調とした明るい空間の葬儀場です。控室含めご自宅のように寛げるようなデザインとなっております。
当式場の目玉の一つとしましては、エントランスのシャンデリアです。入口を入ってすぐの所に構えておりますので、真っ先に目に入り、「素敵な入口ですね」とお客様に仰っていただいております。シャンデリアに目が行くことによって、悲しみの感情でお越しいただいたお客様の中には、「少し明るい気持ちになった」と言ってくださる方もいて、自慢のエントランスでございます。
立地ですが、新京成線 八柱駅と、武蔵野線 新八柱駅から徒歩15分程の場所にございます。式場前の道路は静かで交通量も少ないため、お車でお越しいただくこともできます。駐車場も6台停められて、家族葬には十分な台数分を確保しております。火葬場は一番近い場所で松戸市斎場があり、当式場からお車で約10分の場所にございます。とても立地状況にも恵まれた式場でございます。
お客様に寄り添う気持ちで対応
とにかくお客様に寄り添う気持ちで対応をさせていただき、お客様に気持ち良くありがとうと言っていただける接客を心がけております。最初は悲しみの気持ちでお越しになる方が多いのですが、最後は「ありがとう」と喜んで感謝して帰られる方が多くなるよう、常にお客様にご満足いただける接し方を意識して業務に取り組んでおります。一人でも多くのスタッフがお客様の中で印象に残る、思い出となるご葬儀を提供しております。
私個人で印象に残っているお客様は、私の名前を名乗った際に「イニシャルがKKだね」と声をかけてきてくださるお客様がおりました。どちらかというと私は内気な性格なのですが、お客様のその一言でお話をするキッカケとなり、抵抗なくお喋りすることができるようになりました。お客様からの影響も受けながら、今の仕事の遣り甲斐を感じております。また、スタッフ一同、式場が白を基調とした色合いの造りであるため、汚れがすぐに目立つので、掃除は入念に行っております。ちょっとした汚れでもすぐに拭き取ったりなどこまめな清掃を皆でしております。
安心感のある地域のシンボルを目指して
初めは近隣地域の方からもそこまで知られていない式場だったのですが、日数とともに徐々に近隣地域の皆様にも認知されるようになってきました。「お葬式の事は何も分からないから、相談だけでもとりあえず小さな森の家に行けば分かるね」となることが目標の一つです。近隣地域の方が気軽に足を運べる、そんな式場を目指しており、安心感のある地域のシンボルとなることが最大の目標です。
今後より皆様に知っていただくために、イベントの開催もしており、半年や半月に1回ですが人形供養祭や、10円バザーを開催しております。売上は赤い羽根募金にも寄付をしており社会貢献の一環として、こういったイベントも開催しております。特に10円バザーはとても人気で、トイレットペーパーなどを1種類 10円で提供させていただいているのですが、10時からバザーが始まるとしたら、8時には並んでいる方もいらっしゃり、あっという間に物が捌けてしまうほど人気のあるイベントです。今後もこういった地域密着なイベントや社会貢献に繋がることを続けていきたいと思っております。