相続専門スタッフ対応
相続手続きサポート
葬儀後に生じる相続や役所届け、名義変更などの複雑な
手続きを専門スタッフがしっかりサポートします。
保健喪失届・葬祭申請・世帯主変更・年金受給停止手続き・
相続財産調査・金融機関相続手続き・相続放棄手続きなど

葬儀後は悲しみの中でも、多くの手続きが必要になります
相続の手続きがどこから始めればよいかわからない
相続の名義変更や手続きなどが複雑そう
遠方に住んでいて手続きが進められない
相続人同士でトラブルにならないか心配
「 相続のこと、お一人で悩まないでください 」
大切な方を亡くされた直後は、悲しみとともに多くの手続きや判断が
押し寄せます。相続手続きは、専門知識が必要な複雑な作業です。
私たちは、その一つひとつの手続きをお客様に代わって丁寧に整理し、
迷いや不安を少しでも軽くできるよう努めています。
相続の複雑な
手続きは
専門スタッフに
お任せを!
主な相続サポート事例
〜 葬儀後に必要な届出・手続き 〜
14日以内に必要な届け・手続き
1保険の資格喪失届・葬祭費申請・世帯主の変更サポート
国民健康保険資格喪失届・後期高齢者医療資格喪失届
国民健康保険:死亡後14日以内に市区町村役場で資格喪失の手続きと保険証の返却をしなければなりません。
社会保険:勤務先である会社が5日以内に手続きをしなければなりません。
葬祭費の支給手続き
国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していた方がお亡くなりになられた場合、故人様が住民登録をしていた自治体より葬祭費という名目で給付金としてしていただける制度があります。
世帯主変更届の提出
お亡くなりになられた方が一家の世帯主だった場合、住民票に新たに記載される世帯主を現在の世帯員の中から選ばなければなりません。
2年金のお手続きサポート
年金受給の停止手続き
年金はきちんと停止手続きを行わないと、停止されずにいつまでも支給されてしまい、多く受け取った年金は後に返還しなければなりません。早急に停止しなければ後々問題となります。
未支給年金請求手続き
未支給年金とは、年金を受給していた方が亡くなったとき、故人に支給されるはずだった年金のことです。支給日と亡くなった日の兼ね合いで受け取れなかった場合、生計をともにしていた遺族に支払われます。
遺族基礎年金手続き
遺族基礎年金とは、主に亡くなられた方が「老齢基礎年金」を受給していたか「国民年金」に加入していた場合に遺族が受け取れる年金です。
遺族厚生年金手続き
主に亡くなられた方が「老齢厚生年金」を受給していたか、「厚生年金」に加入していた場合に遺族が受け取れる年金です。
寡婦年金手続き
遺夫が国民年金に加入している場合、夫の死亡後に妻は寡婦年金と呼ばれる年金を受け取ることができます。
死亡一時金手続き
寡婦年金や先に説明した遺族年金と大きく違う点は、一度だけしか支給されないということです。そのため、寡婦年金と死亡一時金のどちらか選択するのかという問題は、「受け取れる金額がどれくらいか」ということを念頭において考えてみることをおすすめします。
3ヶ月以内に必要な届け・手続き
1相続財産の調査
相続財産の調査サポートでは、故人の金融口座・不動産・有価証券・保険・借入金などの資産・負債を正確に把握するため、資料収集や関係機関への照会を代行します。漏れのない財産目録を作成し、プラスの財産だけでなく借金や損害賠償債務などもマイナスの財産を明確にします。相続放棄の期限は3ヶ月以内と決まっておりますので、期間内になるべく早く把握することをお勧めいたします。
主なプラスの財産
不動産(土地建物)・預貯金・有価証券(株など)・動産(自動車、絵画、貴金属など)・ゴルフ会員権・リゾート会員権・生命保険
主なマイナスの財産
借金・保証債務・クレジットカードの未払い
2遺産分割協議サポート
遺産分割協議サポートでは、相続人同士での遺産分割の話し合いをスムーズに進めるため、専門家が資料の整理や必要書類の準備、分割案の作成を支援します。各相続人の意向や法的なルールを踏まえ、公平かつ納得のいく協議が行えるよう助言や調整を行い、争いを未然に防ぐことで、円滑な相続手続きの実現をサポートします。
遺産分割協議が必要な場合
①法定相続分以外の分け方で相続をする場合 ②被相続人が生前に遺言書を遺していなかった場合
遺留分の放棄について
遺留分の放棄とは、相続人が遺留分の権利を放棄する手続きです。遺留分は相続人に認められる最低限の相続財産を取得する権利なので、放棄すると遺留分侵害額請求ができなくなりますのでご注意ください。
3預貯金・有価証券の名義変更サポート
故人名義の銀行口座や証券口座の名義変更・解約手続きを専門家が代行・支援します。必要書類の収集や金融機関への提出、各種手続きの確認までを丁寧に行い、手続き漏れやトラブルを防ぎます。安全かつ確実に資産の名義変更を進め、相続手続きをスムーズに行える体制を整えます。
4相続放棄手続きサポート
相続放棄手続きサポートでは、故人の財産や負債を相続しない選択を希望する場合に、専門家が家庭裁判所への申述書作成や必要書類の収集・提出を代行・支援します。
相続放棄をする場合の注意点
相続放棄をすると、プラスの財産もマイナスの財産も受け取ることができなくなります。相続放棄をした者に子供がいる場合でも、その子は代襲相続をすることはできません。また、遺産分割協議書で遺産を一切受け取らなかったとしても相続放棄をしたこととはなりません。
5限定承認手続きサポート
限定承認とはプラスの相続財産の範囲内でマイナスの相続財産(債務)を支払うこととする制度になっており、相続財産になにがあるのか分からない場合に選択します。家庭裁判所への申述書作成や必要書類の収集・提出を専門家が代行・支援します。
6賃貸物件の退去手続きサポート
賃貸物件の退去手続きサポートでは、故人が居住していた賃貸物件の明け渡し手続きや契約解約、家賃精算、原状回復対応などを専門家が代行サポートします。大家や管理会社との連絡調整、必要書類の作成・提出を行いします。
相続人が受け継ぐ費用例
退去までの家賃、未払いの家賃、現状復帰のための費用、電気・ガス・水道の料金など。
遺品整理について
遺品整理とは、故人が残した品々の中から必要なものを選別し、整理する大切な過程です。思い出を大切にしつつ、不要なものを適切に処理し、住環境を整える役割もあります。残された物が少なければ個人で対応可能ですが、量が多い場合は専門業者に依頼すると円滑に進めることができます。
上記以外にも
相続手続きに関するお悩みがありましたら、
お気軽にスタッフにご相談ください。

相続手続きサポートご利用の流れ

1ご相談
ご葬儀のお打ち合わせの際に、お気軽にスタッフへご相談ください。内容を丁寧にお伺いしたうえで、適切な専門スタッフをご紹介します。専門スタッフとのご相談は、お客様のご希望の日時をお伺いしまして、電話にてご連絡させていただきます。
お葬式後におこなう手続きガイドブック
お打ち合わせ時に「お葬式後におこなう手続きガイドブック」をお渡ししております。お葬式後に必要になる諸手続きや行事や物品など分かりやすく解説。必要な事をチェック形式で確認していただけます。

ご葬儀の終了

2専門スタッフとの無料相談(お電話)
お電話にて専門スタッフとの相談を行います。相続のお悩みを詳しく確認し、最適なお手続きのご提案をさせていただきます。ご希望であれば対面でのご相談も可能です。アフターサポート窓口:0120-210-329

3見積もりの提示
ご相談していただいた内容をもとに、専門家が手続きの内容をご説明し、あわせて費用についてもご案内します。

4ご契約・相続手続きの着手
手続きの内容やお見積もりにご同意いただけましたら、正式にご契約を交わし、相続の手続きへを進めてまいります。
お客様からの感謝の声
K.M様 千葉県
健康保険や証券の手続きなど何から手をつけて良いかわからず、困っていましたが、葬儀の時の担当者の方に何度も相談して、順番や日程についてかなり細かくアドバイスをもらい問題なく手続きできました。
K.S様 茨城県
相続や名義変更など、税理士に相談する必要がありましたが、どこに頼んでいいのかわからず、自分では決めかねていたので、じっくり相談して納得のいく方を紹介していただいて感謝しています。
よくある質問
相談だけでも大丈夫ですか?費用はかかりますか?
はい、承っております。初回のご相談は無料ですので、どうぞお気軽にお申し込みください。
預貯金や不動産の名義変更は自分でできますか?
ご自身でも可能ですが、必要書類が多く手続きが煩雑なため、専門スタッフへの依頼をおすすめします。
遺言書が見つかった場合はどうすればいいですか?
自筆証書遺言の場合は、開封せずに家庭裁判所で検認を受ける必要があります。誤って開封しないよう注意が必要です。
相続人が多い場合、どのように手続きを進めればいいですか?
まず全員で遺産分割協議を行い、合意内容を「遺産分割協議書」にまとめる必要があります。専門スタッフの同席も有効です。














