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葬儀の費用っていくらかかるの?葬儀費用の相場、費用を抑える方法を解説。

  • 更新:2023/12/28
  • 公開:2022/11/24

このような方に読まれています

  • 葬儀費用の事が全くわからない
  • 事前に費用を知っておきたい
  • 葬儀用を抑える方法を知りたい

葬儀のことを考える上で、費用は特に頭を悩ませるポイントです。

現代ではインターネットで総額を分かりやすく提示している葬儀社も増えていますが、自分の要望に見合ったプランを見つけることは正直難しいものです。

この記事では、葬儀の価格がどういった根拠で決められているか、そしてどうすれば上手く費用を抑えらることが出来るか、解説します。

また、小さな森の家では、葬儀プランに関して納得いくまでご説明させていただいております。

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些細なことでも大丈夫です。いつでもお気軽にお電話ください。

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葬儀費用の相場

一口に葬儀と言っても、どういった形で行うかによって費用は大幅に変わります。

ここでは、比較的多く選ばれている4つの葬儀形式と費用をそれぞれ紹介します。
なお、以下で紹介する金額は平均値であり、実際にかかる金額と一致するとは限らないことをご理解ください。

一般葬の場合

一般葬は、故人と交流があった地域の方々や同僚など幅広く参列する、いわゆる昔からある一般的な葬儀形式です。

通夜から告別式までを過ごす、という一般的にイメージするお葬式という意味で「一般葬」と呼称されます。
一般葬に掛ける費用の全国平均は145万円とされており、最も多く選ばれている価格帯は100万円から120万円です。

家族葬の場合

家族葬とは、家族や親族だけで集まって執り行う小規模な葬儀のことです。

葬儀会場によりますが、91万円が平均的な相場で、最も多く選ばれる価格帯は80~100万円程です。
人数制限は特に無く、参列される方はおひとり様から20名程度など多岐にわたります。

一日葬の場合

一日葬は通夜は行わず、告別式と火葬を同日に行う、日帰りの葬儀形式です。一日葬に掛かる費用の相場は64万円、最も多く選ばれている価格帯は40万円~60万円ほどです。

直葬(火葬式)の場合

直葬は、火葬だけを実施して終了とする葬儀の形式です。

今回ご紹介する4つの形式の中で最も簡素なものであり、葬儀費用の相場は20万円~40万円ほどに収まります。

直葬を選ぶ方の過半数は経済状況を理由としており、安さを最優先するのであれば適している方法と言えるでしょう。

葬儀費用の内訳

葬儀費用の内訳には非常に多くの項目がありますが、基本的な葬儀では「葬儀一式費用」「飲食接待費」「寺院費用」の3項目に大別できます。

通夜から初七日までに発生する葬儀費用について、以下で項目別にご紹介します。

葬儀一式費用

葬儀一式費用とは、葬儀を実施する上で最低限必要となる金額です。

遺影や祭壇、位牌や棺といった設備費と、運営スタッフの人件費、ホールや斎場を借りる代金、火葬料、霊柩車など、葬儀全般に必要な物や人に関する経費が含まれています。

飲食接待費

飲食接待費とは、通夜の後にする食事である「通夜振る舞い」、火葬が終わった後にする食事である「精進落とし」、それぞれにおける飲料代が該当します。

通夜振る舞いではオードブルや各種軽食と、お清めとして日本酒やビールを提供するのが一般的です。

相場は一人当たり約2,000~3,000円です。精進落としは初七日の後に提供する料理で、懐石料理や寿司と、お清めに各種アルコールを提供します。
通夜振る舞いよりも多めに料理を用意することが習わしとなっており、一人あたりの相場は4,000~5,000円です。

なお、葬儀社に香典返しの用意を頼んでいる場合は、飲食接待費として請求されます。
参列者の人数によって実費が大きく変動する項目なので、実際の請求書と見積り額が異なる場合があり注意が必要です。

寺院費用

寺院費用とは、僧侶に渡す読経料、戒名料、御膳料、お車代のことです。葬儀費用や接待費とは異なり、直接、寺院へ支払います。

なお、寺院費用に関しては「お布施」という扱いになっており、地域によっては目安となる金額を打ち出しているところもあります。
自己判断ではどうしても決めかねる場合は、僧侶の方に直接尋ねるのが確実です。

以下では、読経料、戒名料、御膳料、お車代について、相場と合わせてご紹介します。

読経料
通夜、葬儀、初七日などで御経を読んでもらった場合に渡す謝礼です。
通夜から初七日までの読経をお願いした場合、関東地方と近畿地方では20~30万円が平均となるようです。

戒名料
仏式であれば、「○○居士」「○○信女」といった戒名を授けてくれたことに対して謝礼を支払います。

相場は寺院や宗派ごとに異なり、安い場合は10万円、高い場合は100万円ほどになります。
故人様が社会的に高い影響力を持つ人物だった場合は、100万円を上回るケースもあります。

御膳料
僧侶が法事後の会食へ同席しない場合にお渡しする謝礼です。
相場は5,000円~10,000円です。僧侶が会食に同席される場合、御膳料は不要です。

お車代
僧侶が葬儀会場へ来る手段としてタクシーやハイヤーを手配した場合に、依頼者側が代金を肩代わりするために渡す謝礼です。相場は5,000円~10,000円です。御膳料が必要である場合、お車代と合わせて渡すことが一般的です。

葬儀費用の支払い方

一般葬にかかる費用は、平均145万円と高額な金額です。

高額である根拠は理解できても、実際の支払いを考えると分からないことが多いかもしれません。
以下では支払先、支払方法、支払タイミングについて解説します。

支払先は、葬儀社と菩提寺がある場合は寺院に直接お支払いします。支払人は施主であることが一般的です。

葬儀社へ支払う金額の支払方法として、現金、銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、ローンなどがあるので、葬儀社へ確認してみましょう。

現金手渡し、もしくは銀行振込はほとんどの葬儀社で使える支払方法です。

手順もわかりやすく明快ですが、支払いを行う際の経済状況には気を配っておきましょう。

香典、見積りと実費の差、墓石を用意する費用など、葬儀関係では収支が予測しづらいことを理解しておく必要があります。
なお、インターネットで申し込める葬儀社の中には、30万円ほどの葬儀プランでコンビニ支払いを受け付けているところもあるようです。

郵送で請求書が届いてから1~2週間ほど支払期限に猶予があるので、平日忙しい方でも時間を見つけてコンビニで決済することができ便利です。

依頼先にこだわりたい場合などはローンを組むことも可能です。葬儀社が提携しているローン会社、もしくは金融機関やクレジットカードでローンを組むこともできます。

葬儀費用を支払うタイミングは、葬儀終了から一週間以内としている所が多いでしょう。

葬儀社によっては、準備を始めてもらう段階で前金として何割か支払う必要がある場合もあります。

なお、香典でまかなえるのは多くても支出の半分ほどでしょう。
一般葬で集まる香典の額は平均74万円ぐらいとされています。

葬儀費用を抑える方法

葬儀費用を軽減する方法として、必ず葬儀社へ見積もりを取り、納得がいくまで確認を行い、すぐには契約しない、ということが大事なポイントになります。

急な不幸で冷静に判断できず、あとになり後悔するということが多い葬儀ですが、可能な限り葬儀の希望を伝え、提示された金額には説明を求めましょう。

時間に余裕がある場合や、終活の一環として金額を知りたい場合は、事前に葬儀社へ相談をすることをお勧めします。

24時間365日、葬儀社は相談を受け付けていますので、深夜帯でも、お電話/対面で対応いたします。

葬儀社の会員になれば、費用の総額から割引も受けれます。

小さな森の家では資料請求事前相談をご依頼された場合、葬儀費用の総額から最大25万円の割引が適用されます。

些細なことでも大丈夫ですので、お気軽にお電話ください。

まとめ

葬儀費用の内訳や一般的な相場、そして費用を抑える方法をご紹介しました。

一般葬には平均して145万円が必要とされますが、葬儀社へ見積もり・相談を行うことで相場より安く抑えることは難しくありません。

葬儀費用が高額である根拠や節約できる部分を正しく理解した上で、後悔のない葬儀ができるように備えておきましょう。

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