東淀川区の お葬式後サポート

死亡後の手続き

健康保険証や介護保険証の返還、世帯主や公共料金契約者の変更など、さまざまな役所手続きをお手伝いいたします。また、国や自治体の公的な制度によってさまざまな給付金を受け取ることができます。残された遺族は葬儀費用などの高額な支出が発生し、今後の生活費用などの不安も出てきます。給付金を葬儀費用に充てることで、費用の削減につながるので、忘れずに申請を行いましょう。

※申請期限は亡くなった日から2年以内

「会社員」など、健康保険（協会けんぽ）に加入していた場合は【埋葬料】、「自営業や個人事業主」など、国民健康保険に加入していた場合は【葬祭費】が支給されます。申請期間は故人の亡くなった日から2年間となります。加入している保険によって「埋葬料」もしくは「葬祭費」が支給されます

遺品整理・特殊清掃

遺品整理には「いつまでにやる」といった明確な決まりはないため、始めるタイミングは人それぞれです。大まかな目安としては、区切りの良い四十九日法要に合わせて整理を行う方が多いと言われています。故人が賃貸物件に住んでいた場合は家賃の支払いもありますので、早めにとりかかる方がいいでしょう。

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認定遺品整理士在籍

遺品の仕分け梱包／貴重品検索／遺品買取／ハウスクリーニング／特殊清掃／不用品回収／不動産買取／遺品供養／ゴミ屋敷の片付け

メモリーハウスでは、一般社団法人「遺品整理士認定協会」から認可を受けた遺品整理士が多数在籍している業者さまをご紹介いたします。遺品の量が多い、早急に片付けが必要、遺品整理をしたい、どんな場合でも問題ございません。経験豊富な認定遺品整理士がご遺族に代わって、お部屋の清掃から遺品の整理、不用品の解体・仕分けまですべて承ります。

仏壇・位牌

仏壇・位牌は故人様を供養するために必要なものです。仏壇の購入時期に特に決まりはありませんが、位牌は四十九日法要までに用意する必要があるため、仏壇もそのタイミングに合わせて購入される方が多い傾向があります。仏壇・位牌は一生の間に何度も買い替えるものではないので、慌ててのご購入ではなく、よく吟味して購入するようにしましょう。

直営の仏壇店で葬儀後のご供養もサポート

メモリーハウスは葬儀式場だけではなく、仏壇店も展開しています。地域最大級の品揃えを誇り、多様な住宅事情やご要望に対応できるよう、さまざまなデザインの仏壇を取り扱っています。また、メモリーハウス会員の方であれば、割引価格でご購入いただけます。経験豊富な仏壇コーディネーターが最適な仏壇をご提案いたしますので、安心してご利用いただけます。

お墓・納骨

お墓は亡くなった方のご遺骨を収蔵するために必要なもので、故人様のご冥福をお祈りし、偲ぶ場所となります。納骨をする場所としては、お寺の境内にある寺院墓地や宗派を問わない民間墓地・公営墓地、近年増加傾向にある納骨堂などいくつかの候補があり、その中からご希望に合う場所を見つけ、墓石を建立する流れになります。

法要手配

法事・法要とは、故人様が極楽へ旅立つように、残された方々で追善供養を行うものです。同時に納骨を行う四十九日法要をはじめ、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌…といった節目に故人様への感謝の気持ちを表す年忌法要を行います。法事・法要の際にも位牌、墓地、墓石、会食など多くの準備が必要になってきますので、残されたご家族にとっては大きな負担になります。

会場提供、お食事、引き出物等の手配もお任せください

メモリーハウスの葬儀会館では、お集まりいただく人数や宗教・宗派にかかわらず、法要からお食事の席まで、幅広く安心してご利用いただけます。ご自宅で法要を行う場合に必要な事前の準備や後片付けの手間はなく、必要なものもすべて揃っております。お料理や引き出物の手配まですべて承りますので、遠慮なくご相談ください。

相続・不動産

葬儀後、気持ちの整理がつかない内にも相続に関わる不動産や税務、法律の問題が発生してしまいます。相続手続きを放っておくと、相続財産の処分ができなくなったり、土地や財産が他人のものになってしまったり、故人様の債務を引き継ぐことになる場合があります。しかし、大切な方を亡くされた悲しみの中で、こうした手続きは残されたご家族の大きな負担となります。

香典返し

香典返しは、葬儀に際してお香典やご供花をいただいた方々へのお礼として、喪主や遺族から贈る返礼品です。葬儀後、通常1ヶ月前後の適切なタイミングに、会葬御礼状と共にお渡しするのが一般的とされています。可能な限り直接手渡しすることが望ましいのですが、遠方の方への配送も一般的な方法とされています。

定番の品から、カタログギフトなど幅広くご用意

大切な方への感謝の気持ちをお届けするお返しの品として、幅広い世代の方々に喜んでいただける商品を取り揃えております。お茶や菓子折りなど香典返しの定番の品から、カタログギフトなどご予算に応じて柔軟にご提案させていただきます。また、のし紙や包装、配送方法まで、きめ細やかなご相談にも対応させていただきます。

マナー・アドバイス

葬儀後のマナーとして、供花や弔電、受付のお手伝いをしてくださった方々へのお礼、忌引きで休んでいた会社へのご報告、近隣へのご挨拶などを行う必要があります。ご挨拶は葬儀から1ヶ月前後の適切なタイミングで行います。遠方から参列された方に対しては会葬御礼状の送付が一般的ですが、特に近しい方々や、ご供花やご供物をいただいた方には、可能であれば直接お会いしてお礼を申し上げることが望ましいでしょう。