【家族葬の仙和】お坊さんの手配

このような方に
ご利用いただいています。

菩提寺がない

お付き合いのあるお坊さんは
いないけれど仏式供養をしたい
読経だけお願いしたい

火葬式だけではちょっと･･･
読経はあげたい
お布施の内容は知りたい

お布施の内訳がわかるところで
依頼をしたい

主要な宗派すべてに対応
お布施の内訳をしっかりご案内
信頼できるお坊さんだけを手配

※菩提寺とは、先祖代々のお墓があり、葬儀や法要を依頼しているお寺のことを言います。
※地域・宗教・宗派によってはご紹介が難しい場合もございます。予めご相談ください。

信頼できる
お坊さんを手配します

当社で手配している僧侶は、資格保有だけではなく寺院にきちんとお勤めされている僧侶で、葬儀だけではなく、続けて法要のご依頼も可能な僧侶にお勤めをお願いしています。
これまで金額が必ずしも明確ではなかったご葬儀・法事・法要のお布施について、安心してご依頼できるように、必要な項目のみを適正な価格でご提供いたします。

お坊さんがお墓の前で読経している様子

お坊さん手配の
通夜・葬儀の流れ・お勤め内容

2日間のご葬儀では、1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式、繰り上げ初七日法要の読経をいたします。1日葬では通夜式は行わず葬儀・告別式、繰り上初七日法要を、火葬式の場合は斎場の炉前にて読経を行います。

数珠を持って手を合わせているお坊さん

通夜式での読経

僧侶が祭壇の前に座り読経を行い、その間に参列者が焼香をしていきます。

「通夜式での読経」対応プラン

火葬式プラン
一日葬プラン
家族葬プラン

木魚を叩いている様子

告別式での読経

通夜式と同様に、僧侶が祭壇の前に座り読経をあげ、その間に参列者が焼香をしていきます。

家族葬の仙和対応プラン

火葬式プラン
一日葬プラン
家族葬プラン

初七日法要の祭壇のイメージ

初七日法要

お亡くなりになった七日後に行う供養。告別式中に行う場合もあります。

家族葬の仙和対応プラン

火葬式プラン
一日葬プラン
家族葬プラン

炉前の棺、出棺の様子

炉前での読経

火葬を行う前にお棺前で読経します。(地域により出棺前の「出棺経」となる場合もあります。)

家族葬の仙和対応プラン

火葬式プラン
一日葬プラン
家族葬プラン

戒名が書かれていない白木位牌、蝋燭と骨壷

戒名授与

事前に故人様の人柄をお聞きし、当日に白木位牌に戒名を記し用意されます。

家族葬の仙和対応プラン

火葬式プラン
一日葬プラン
家族葬プラン

既にお位牌がある場合は、
その戒名の位階に合わせましょう。

たとえば、旦那さんの戒名の位階が「信士」の場合、その奥さんも「信女」。先祖代々から「居士」「大姉」が付く場合は同等の位階、という流れが一般的です。

ご葬儀後の法要も
ご利用ください

葬儀後に行われる最初の法要は四十九日法要となります。お亡くなりになられた方の魂が極楽浄土へいけるかが決定されるとても大切な日です。この日に故人さまが極楽に行けるように供養します。お葬式から49日目、もしくはその日より前倒しで行う必要があります。

お布施：5万円
四十九日法要(お位牌の魂入れ含む)

※上記の金額に1日当たりのお車代・御膳料として5,000円をお渡しください。

数珠とお経の経典

戒名について

仏の弟子になる際に与えられる名前のことです。故人様のご経歴や生前のご性格などを喪主様、ご家族の方にお伺いしたあとに戒名を授与します。

授戒は葬儀の中で行うため「戒名＝死後の名前」という考え方が一般的になっていますが、実は違います。

僧侶が仏門に入る際と同じく、一般家庭の方であっても仏門に入る際に頂く名前が戒名であるため、生きているうちに頂くことが本来の形です。

戒名が必要な場面は【葬儀での授戒】【故人が読経時に呼ばれる際】【位牌に刻まれる際】【お墓に刻まれる際】で、普通に生活しているうえでは必要なものではないため、現代の多くは亡くなった後に授与されるのが一般的な流れとして主流になっているようです。

■戒名の位階を合わせる

位や性別などを表す3つの号「院号・院殿号」「道号」「位号」と組み合わせてできています。たとえば旦那さんの位階が「信士」の場合、奥さんも「信女」、先祖代々から「居士」「大姉」が付く場合は同等に、という流れが一般的です。

菩提寺の有無に注意しましょう。

お付き合いのある菩提寺がある場合、菩提寺のお坊さんに葬儀のお勤めと戒名を頂くことが暗黙のルールです。菩提寺に知らせず独断で葬儀を行うと、納骨を断られるなど問題につながる可能性があります。

菩提寺が遠くても必ず連絡を入れ、こちらで葬儀を行っても納骨をしてもらえるか確認を取りましょう。納骨を断られる場合は、宗派を問わない民間の墓地（霊園や納骨堂、永代供養墓など）を検討する必要が出てくるので注意しましょう。

菩提寺が分からないときは

菩提寺の確認方法: ご自分や葬儀を行う対象者の菩提寺をご存じですか？「わからない！」と慌てるまえに、確認するための一番の方法は親族に尋ねることです。親族で同じ菩提寺が一般的なため、祖父や祖母などの葬儀を経験している両親などに聞けば、自分の菩提寺がわかるでしょう。; もし、すでに両親が亡くなっている場合はその叔父、叔母などの親戚にたずねるか、他に近親者がいない場合はお仏壇に供えてあるお位牌、もしくはお墓があるお寺に問い合わせてみましょう。

仙台・山形に菩提寺がある場合: 既に菩提寺がある場合、ご葬儀のお勤めも菩提寺のお寺にお願いすることになります。先祖から続くお付き合になることが多いため、亡くられた方の実家の近所にあるお寺が檀家になることが多く、お坊さんとも馴染みが深いことが多いです。; 菩提寺であるお寺はお墓などの管理だけではなく、近所の相談役としての役割、地域のイベントなどでも場所を提供するなど、その地域の重要なスポットとして生活に必要な施設です。今後も良い関係を続けていくためにも、有事の際は必ず相談するようにしましょう。

仙台・山形ではなく、地方に菩提寺がある場合: しかし、核家族化が進んだ昨今では、地方から仙台・山形へ転居してきたり、宗教観が薄れていることから菩提寺が分からない、宗派もわからないといったケースが多くあります。菩提寺はあるが遠方にある。でもご葬儀は今住んでいるところで執り行いたい…そんな時はどうすればよいのでしょうか。; まずは菩提寺にその旨を相談しましょう。戒名や納骨はどうするのかも踏まえ、事前にお伝えすることをお勧めします。それから葬儀社にも菩提寺があること、仙台・山形でお坊さんを手配してもらうこと、戒名はどうするのかなど伝えましょう。

仙台・山形に菩提寺がない場合: 菩提寺がなく、お葬式での読経をお願いできる僧侶がいない場合は、葬儀社に紹介してもらうことをおすすめします。わたしたち家族葬の仙和では、仙台・山形で信頼のおけるお坊さんの紹介から、葬儀の作法、お布施の金額目安や渡すタイミングなどしっかりサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。