「家族葬の仙和 柳生ホール」は、1日1組様限定の貸し切り、安置室完備の式場で、30名様以上が着座可能の地域性に対応した広い施設です。お客様に対するスタッフの想いや最近のお葬式のご利用傾向など、実際に葬儀をご検討の方が気になることについてご紹介いたします。
ご自宅にいるかのようなゆったりとした空間
「家族葬の仙和 柳生ホール」は、仙台市の太白区柳生にある家族葬専用ホールです。当ホールは幹線道路である県道39号沿いに位置し、15台分の駐車場を用意しており、お車でお越しの方は安心してお越しいただけます。会館の目の前には、宮城交通と名取市民バス「なとりん号」のバス停があります。JR東北本線も「南仙台駅」西口より徒歩12分程ですので、アクセスの良い立地です。
ホールは1日1組様限定で貸し切りです。安置室も完備しており、式場は30名様にお座りいただける広さになっています。
控室はご自宅にいるかのようにお寛ぎいただけます。他にもリビング・ダイニングや和室をご用意しており、故人様との最期のお別れの時を、ゆったりとした空間でお過ごしいただけます。
しっかり注意観察を行い、その場に応じた対応を
滞りのない葬儀の進行を行うために、しっかりとした対応や所作に留意しながら動いております。またご家族様とのコミュニケーションを図る様にしています。状況にもよりますし、ご家族の皆様は大切な方を亡くされて、精神的にも滅入っている状況だと思いますので、しっかり注意観察を行います。
『そっとしておく』と言うのが正論なのかもしれませんが、私はまず声をかけて、そこからは「聞き上手」になろうと努めています。話しかけない方が良いと判断すれば、必要最小限の会話に留めますが、誰かと話しをする事で気を紛らわしたい方も当然いらっしゃいます。式中以外の時間をどの様にご家族様に過ごしていただくか......これを一番に考えて業務にあたっております。
地域の特性に対応し、30台以上が駐車可能な環境
会館の目の前は主要幹線道路ですが、一本中に入れば閑静な住宅街が並ぶ、ご近所付き合いがちゃんと残る地域です。近隣の方にご不幸があれば回覧板が周り、通夜の時には式場へ弔問に訪れるという昔ながらの付き合いとはそういった物でした。人間味溢れる地域とは言い過ぎかもしれませんが、コミュニティ性の高い地域だと思います。そういった地域の為なのか、近郊には多数の老人介護施設があり、施設からの紹介で当ホールを選ばれるケースもございます。
この様な地域なので、1件あたりの会葬者数も多く、昔からこの地域にお住まいの方やお付き合いのあるお寺をお持ちの方が多く、最近主流となりつつある火葬式よりも通常の通夜・葬儀を営まれるケースが多いのも特徴です。