葬儀前に決めておくべき4つのポイント
喪主を決めておく
喪主は、遺族の代表者として、葬儀の様々なことを取りまとめる役割を担います。ご家族、遺族で必ず決める必要があり 、基本的には、故人と関係が一番深い方、配偶者が務める場合が多いです。
葬儀の規模を予想しておく
故人さまの希望を尊重し、喪主だけで葬儀内容を決めてしまうと、後々トラブルになる事も考えられます。親族の意見も考慮し、想定される規模を決めておくことで、費用についても事前に予測できます。
安置場所を決めておく
病院では、長時間ご安置出来ない事も多いのが現状です。しかし、病院が紹介する葬儀屋に決めてしまうと、あとあと葬儀費用が膨れ上がる可能性もありますので、信頼できる葬儀社や、安置場を決めておきましょう。
宗教、宗旨・宗派の確認
お坊さんの手配、ご用意する物品も宗教・宗派によって異なります。お墓のあるお寺の住職へ確認を取るなどしておく必要があるので注意しましょう。お墓のある住職を呼ばなかった為にトラブルになるケースも・・・