金沢西署様より、交通安全の啓発の依頼を受けました。
「家族葬のともか」では、地域の皆様方が安全にお過しいただけるよう、通夜・葬儀の後に、交通安全についてのアナウンスをさせていただきます。
喪服は全身が黒色で、夜は特にドライバーから見つけにく服装です。冬服も同じように、暗い色が多いのでドライバーが見逃し易い服装といえるでしょう。
交通事故に巻き込まれてしまう恐れがございますので、必ず青信号であること確認したうえで、横断歩道の横断を徹底してください。
歩行者はもちろんドライバーの方々も、周囲に目を配り、安全運転をお願いいたします。
↓ 以下引用 ↓
交通安全の啓発 葬儀業者に依頼
-金沢西署、小松の事故受け-小松市内で21日に起きた交通死亡事故で、通夜の参列者二人が巻き込まれたことを受け、金沢西署は25日、葬儀業者に交通安全の啓発を依頼した。全身黒色になる喪服姿は、ドライバーが見つけにくい。参列者に注意点を伝え、普段よりも周囲に気を配ってもらう。
「必ず横断歩道を渡ってください」「交通死亡事故が多発しています」署員は金沢市藤江北の葬儀場「家族葬のともか」で、アナウンス用の文章を渡した。通夜や葬儀が終わった後に、司会者に読み上げてもらうように伝えた。
署は今月中に、他11箇所の葬儀場にも依頼をする予定。西川稔地域交通菅は「喪服だけでなく、冬の服装はくらい色になりがち。歩行者もドライバーも、いつも以上に周りに目を配って欲しい」と話した(寺田結)
北陸中日新聞 – 2020/11/30 –