創価学会のお葬式友人葬プラン【家族葬のカナクラオールストーン】

創価学会の友人葬

故人様への「まごころ」を大切に
心に残るお見送りをお手伝いいたします

当社には友人葬ならではの進行やしきたりを熟知した専門スタッフが多数在籍。
適切なご提案と心を込めたお手伝いを心がけておりますので、安心してお任せください。

家族葬のカナクラオールストーン
友人葬プランの特長

01

ご希望やご予算に応じて選べる
充実のセットプラン

ご希望・ご予算に合ったお見送りとなるよう、分かりやすい5つのセットプランをご用意しております。ご家族様の声に耳を傾け、ご希望に沿う最適なプランをご提案させていただきます。
02

必要なものに選定することで
納得の安心価格を実現

本当に必要な物品・サービスに選定することで、不透明な葬儀費用を徹底的に見直し、無駄を省いた適正価格を実現しました。ご家族様に寄り添い、納得の価格で安心のお葬式をお約束します。
03

不安を軽減するため
細かいお見積もりをご提示

本当に必要な物品・サービスを厳選することで、不透明な葬儀費用を徹底的に見直し、無駄を省いた適正価格を実現しました。ご家族様に寄り添い、納得の価格で安心のお葬式をお約束します。
04

無料のアフターサポートで
お葬式の後も安心

ご法要から各種手続き、遺品整理、不動産相続まで、ご葬儀後も期限を設けず無料でサポートいたします。必要に応じて税理士や司法書士など、信頼できる専門家をご紹介いたします。

よくある質問

Q友人葬では戒名をつけますか？

A友人葬で戒名はつけません。戒名とは、もともと受戒の際に出家者や在家信徒に授けられる名前であり、本来は生前に与えられるものでした。ところが、平安時代の後期頃から、亡くなった方に戒名を付ける習わしが広まり始めたとされています。なお、日蓮大聖人が逝去後に戒名を授かったという記録は残っておらず、死後に戒名を付けるという風習は仏教本来の教えとは直接の関わりがないと考えられています。友人葬では、こうした背景から戒名を必要とせず、位牌には故人様のお名前（俗名）を記してお見送りを行います。
Q友人葬では香典を用意する必要はありますか？

A友人葬には、儀礼的な香典は持参しなくてもよいという方針があります。「故人様への最高の供養は、心からの追善の題目を送ることである」という精神に基づき、会員同士の儀礼的な香典は不要としています。近年はご遺族側も弔問側も、こうした友人葬の香典に関する理解が深まっています。ただし、この考え方が浸透していないご親族がいらっしゃる場合は、事前にこの点を理解していただくことも大切です。
Q儀典長について教えてください。

A友人葬の儀式全体を取り仕切る導師を務めるのが儀典長です。友人葬では、読経や唱題を中心とした厳粛な儀式を執り行いますが、儀典長が中心となって儀式を進行することで、参列者一同が故人様への供養に集中できる環境を整えます。依頼する場合は地元の支部長・地区部長などにご相談ください。儀典長は、会員の方々への奉仕の精神で、無報酬で導師を務めます。
Q読経や唱題とは具体的にどのようなことを行いますか？

A読経とは、法華経の中でも特に重要とされる方便品と寿量品の自我偈を読み上げることを指します。方便品では、一人ひとりが仏であることを示しています。自我偈では、仏の生命が永遠であることを明らかにする、法華経の中でも重要な教えが説かれています。読経の後には、法華経の真髄である「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えます。この行いを唱題と呼びます。
Q祭壇や遺影をお花で飾ってもいいですか？

A問題ありません。実際に、多くのお花を用いて華やかに飾られた祭壇も見られます。御本尊にお供えするのは「しきみ」ですが、遺影や祭壇はお花で飾っても差し支えありません。
Q位牌に対してはどのような考え方がありますか？

A位牌は、もともと中国の儒教で使われていた形式を仏教が取り入れたもので、故人の名前を示す「札」のような位置づけのものです。そのため、位牌そのものを拝む必要はなく、成仏とも直接的な関わりはないとされています。そのため、葬儀が終わった後は適切な方法で処分していただいて構いません。